まちづくり 村越洋一 オフィシャル(新潟県妙高市)
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2024年9月24日火曜日

行政職員の実態と市民の心がけ

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 行政職員は事務屋のエキスパートだと思っている 事務と言っても、鉛筆そろばんではなく、広い意味の行政事務のことでこのようなこと。 - 政策立案・決定 - 予算編成・執行 - 行政サービスの提供 - 行政手続き - 情報管理 なんと夢のある創造的な仕事❣ と考えるのは、入社直後の新...
2023年8月26日土曜日

市民は志を持って議会を支援し、自治を見つめ直すことが今必要なこと

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心境について 議員は選挙に勝つという大前提があります。 私は時に、有権者のために行うことと自分の正義感や体質との矛盾を妥協したり、自分を偽るようなこともやりながら勤めてきました。市民のための仕事なので当然です。 そこで、きちんと処理できる人が続けられるのですし、取捨選択を的確に行...
2022年3月7日月曜日

人の振り見て我が振り直せ!で「生涯学習講座」考

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自分らしさが大切。ひとまねはボロがでてしまいますよね。 それに、自分にしかない良さを殺してしまうことになりかねませんよね。 私も上手に勉強しないといけないと思う日々です。 今回は、行政が行う「生涯学習講座」を考えてみます。 「持続可能な学び合い」の参考になれば幸いです。 ところで...
2021年8月4日水曜日

私の自治のロジック

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地域を育てていくには住民の批判的思考(クリティカル・シンキング)が欠かせない思っています。 これは本当に正しいか、もっと違う方法はないか、こうしたらどうなったか、こうした客観的判断力です。 クリティカルシンキングは、妙高市が取り組もうとうしているイエナプラン教育のコンセプトにも入...
2021年3月21日日曜日

地味に漂流クアオルト

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 ホットアリーナ、妙高高原体育館ができて4年が経った。 クアオルトプログラム(健康保養地事業)の拠点としてスタートしたが今ひとつ波に乗れている気がしない。 H28  健康保険課  > 総合健康都市推進室 > 健康保養地(クアオルト)係/Y係長 H29  健康保険課  > 総合健康...
2021年1月22日金曜日

アフターコロナの過疎地域の選択は(地域運営組織の再考)

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 国が進める地域運営組織については過去に取り上げ( 私が注視するローカルアベノミクスの「地域運営組織」 2016年)議会でも質問した。4年後 妙高市は2020年(令和2年度)第3次妙高市総合計画に盛り込みようやくこの地域運営組織に取り組み始めた。 地域運営組織とは、住民が組織を作...
2020年12月31日木曜日

明日からの2021年はDXの年

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「2021年はDXの年」と言っていい。 聞き慣れなかったらぜひ頭の片隅に置いておいてください。 DXとはデジタルトランスフォーメーションの略。よく「革新的なデジタル化」といった捉え方がされ、特に仕事の場でICTによるオートメーションがそれに当たる様な混同が起きていますが果たして。...
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