2017年2月10日金曜日

「優」デザイン

私が思い描く優れたデザインは、”わかりやすい”(わからせる)デザインではなく、気づいてもらう(自ら気づける)デザインです。
「分かりにくい」ことは本来は不便ではなく、そう思ってしまうのは「分かる必然性」を押し付けられているせいでほんとうの不便は、"知りたい情報"が見つけられない方にあるのだと思うのです。 さらに、気づきは人それぞれの多様性を含んでいるため、それを包括したデザインはよりシンプルで一貫性が求められることになります。つきつめて行けば人への優しさではないかと。
そのようにして出来たデザインは真似できない。なぜなら作り手や時代背景、多くの人々の個性に委ねられた産物だと思うからです。でまた時間と変化が伴いますね。
私がこれまで仕事やら活動で学んできたなかで、共通して感じることです。

▼ここ数日の研修地より(撮影許可をいただいています) まちとしょテラソ(小布施町)ー川谷もより協議会(吉川区)ーアオーレ長岡、議場・アリーナ(長岡市)ー十日町情報館(十日町市)