自分らしさが大切。ひとまねはボロがでてしまいますよね。
それに、自分にしかない良さを殺してしまうことになりかねませんよね。
私も上手に勉強しないといけないと思う日々です。
今回は、行政が行う「生涯学習講座」を考えてみます。
「持続可能な学び合い」の参考になれば幸いです。
ところで、そもそも 生涯学習とは → 国のすこし難しい説明(文科省へ)
現実には、生涯学習の取り組みは自治体によってさまざまで、どのように学べるか? は、自治体の考え方が大きく影響するものです。
ポイントは「人の振り見て 我が振り直せ」
人の振り見て 我が振り直せ とは、他人の行動を見たうえで- 良いところは見習う
- 悪いところは自分の振る舞いを反省する
- 直すべきところは改める
▶ 企画の運営にはお金がかかります、持続するにはどうしたらいいかな。
▶ 講師はどうしたらいいですか。
▶ 受講者は何を望んでいますか。
▶ 何を目標にしますか。目指す姿はどのようですか。
M市の生涯学習講座(人口約3万人)と、A市の生涯学習講座(人口約12万人)を比較してみましょう。
再度ポイントです!
それぞれの良いところ、悪いところを見つけて、なぜそう思うかな、そうするには何を改善すればいいかな、を自分なりに考えてみることにしましょう。
これをテーマに、家族や一緒に活動している仲間と意見交換してみるのもいいですね。
そこで、分からないことや、思ったことがあれば、村越にお伝えください。(お話会も歓迎す)
M市の生涯学習講座(人口約3万人 R3)
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