2018年4月24日火曜日

(社会教育関連施設調査)「VIVITA スタートアップクラブ・T-KIDS シェアスクール 柏の葉」

千葉県柏市行政データ

柏市は千葉県北西部の東葛地域に位置する市。中核市、業務核都市に指定されている。人口約42万人で、千葉県内では松戸市に次いで第5位である。東京都特別区部への通勤率は42.3%。 ウィキペディア
現在の天気: 温度: 19°C、風向: 南西、風速: 5 m/s、湿度: 76%

VIVITA スタートアップクラブ 関連データ

  • VIVITA(ビビータ)スタートアップクラブ(ホームページ)は、最寄り駅「つくばエクスプレス柏の葉キャンパス」近くに作られたT-SITE(TSUTAYAの持株会社 カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社が企画)内にある、T-KIDSシェアスクールの一部の事業という位置づけ。
  • VIVITAスタートアップクラブは、VIVITAの創業者である孫泰蔵氏が「子どもたちの好奇心の種の成長を加速させ、ワクワクする未来につなげるイノベーションを創造する」というコンセプトのもと創設された。
  • 2018年4月現在、入会費、年会費とも無料
柏の葉スマートシティは米国グリーンビルディング協会が定める環境に配慮した街づくり等に与えられる認証システム「LEED」により日本初の最高位のプラチナ計画認証を取得。アクアテラスを含めた約42haの対象エリア内に柏の葉T-SITEがある。

奥の建物がT-SITE
別棟のアウトドアショップ
本館


1F
2F
T-KIDS シェアスクール入り口(2F)

VIVITA


タブレットで独自アプリで使えるレーザーカッターや、コンピュータといった電子機器から、のこぎり、金槌まで様々な道具と素材の中で、子どもは自分でやりたいことを見つけ、時にはサポーターの力を借りながら形にしていく。


2018年4月現在のVIVITAのコンセプト(ホームページより抜粋)

VIVITAスタートアップクラブとは?秋葉原からつくばエクスプレスで約30分、千葉県 柏の葉キャンパス駅にある大型商業施設、T-SITE内に活動拠点 < VIVISTOP > を構える、小学生以上を対象としたクリエイティブ・コミュニティーです。
VIVITAスタートアップクラブは、いわゆる「習い事」や「教室」ではありません。
子どもたちが < 創ってみたいモノ・挑戦してみたいコト > を 「好き」を仕事にしている大人たちがサポートし、一緒になって実現する活動を行う会員制クラブとして運営しています。 
VIVISTOPVIVISTOPは、大型商業施設 T-SITE の中にある、地域に拓かれた会員施設です。 
VIVITAスタートアップクラブの特徴
自分のアイデアをカタチにする!
子どもたちにオーナーシップのある環境

つくるものは自分で決める。欲しいものは自分でつくる。
VIVISTOPには、あらかじめ用意されたプログラムはなく、手取り足取り教えてくれる先生もいません。
変わりに用意されているのは、子どもたちの <創造力>や<好奇心>をくすぐる、さまざまな材料や道具、そして多様なバックグラウンドを持つ <好奇心の達人>な大人たち。
ここで、子どもたちは、創ってみたいものを自分で考え、大人たちと一緒になって<好き> を <カタチ> にする探求を行なっています。
VIVITAでは、スタートアップクラブのこうした活動を通じて、子どもたちが遊びながら<0からはじめる力>、<アイデアを見つける創造力>、<イメージを具現化するための知識や技術>、<自らまなぶ力>、<自分の好きを自分で見つけて深める体験>、<答えのないチャレンジに挑む体験>、<夢中になる力>、<やりぬく力>といった、さまざまな生きる力を自然と育むことができる環境の創出を目指しています。 
VIVISTOP多様な大人たちとの協働によって、子どもたちが思いついた <アイデア>をカタチにしていきます 
【創造力】や【好奇心】を刺激する!
ユニークな創造の【道具】・【材料】・【人】

VIVISTOPの空間には、子どもたちの創造をサポートするため、さまざまな< "ちょっと変わった" ユニークな素材>や、学校ではなかなか自由に使えない< 本格的なモノづくり設備 > 、ここにしかない たちが揃っています。
これらのユニークな <道具>・ <材料>・ <人>で構成される環境で、主体的な創作協働活動を行うことで、子どもたちは、遊びながら、未来を生きる様々な力を自然に身につけていきます。
1点モノも多い、ユニークなマテリアル 
ここにしかない!ー 1点モノも多い、ユニークな "マテリアル"
VIVISTOPには、ちょっと変わった、ユニークな < マテリアル>が、常時60種類ほど揃っています。
これらは、いろいろな場所で使われなくなったものや捨てようとされたモノを、綺麗に選別して集められた材料たち。
ペットボトルを回収し、また同じペットボトルの材料にする等、同じ資源に再生する仕組みを<リサイクル>といいますが、使われなくなったものを全く異なる新しい価値に生まれ変わらせる再生方法は< アップサイクリング > といいます。< -1を1にする > アップサイクリングは、いま世界中で推進され、広がっている未来への取り組みの1つです。
子どもたちが生きていく、これからの時代は、人口がますます増加し、水や食料、化石燃料といった様々な資源の不足が予測されている時代です。
創ることは、将来のゴミを生み出すという意味も併せ持つこと。
創るときに、もしかして使われなくなったものからも創り出せないかな?と考える視点を持ってみること。
これからの社会を創っていく子どもたちに、 <創ることの意味>や <-1を1にする発想>も伝えていきたいと考え、VIVISTOPでは、新しい素材だけでなく、こんなユニークな材料も提供しています。 
<マテリアル提供:協力パートナー>
モノ・ファクトリー http://monofactory.nakadai.co.jp/ 
子どもたちのアイデアを具現化する創造の道具 ー VIVITA Creative Tools
VIVISTOPには、子どもたちが、思いついたアイデアを、よりクオリティの高い創作物として具現化できるように、さまざまな創造の道具も取り揃えています。
< ノコギリ > や< ミシン >、 <グルーガン>といった身近な道具はもちろん、< 3Dプリンター > や < レーザーカッター> などの最新のモノづくり設備や、実際に動作するプロトタイプを< ビジュアルプログラミング >で制作できる VIVITA独自の< ハードウェアプロトタイピングツール > 、<アニメーションやサウンド>を簡単制作できるツールやスタジオセット、3Dモデルなどを制作できる< PCやタブレット> 等など....。子どもたちの創造をサポートするための幅広い道具があります。
特に、VIVITA独自のクリエイティブツールは、子どもたちが大人になる10-20年後の時代に、ますます重要となると言われている < ロボットプログラミング > や < IoT/センサーコントロール >などのテクノロジー領域、動画でのアイデア表現などのアート/デザイン領域などに、子どもたちの誰もが楽しく積極的に触れられるように、シンプルで使いやすい < 直感的なユーザインタフェース> 設計にこだわって開発しています。
これらの領域は、 Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Arts(芸術)、Mathematics(数学)のそれぞれの単語の頭文字を取ってsteam教育 と呼ばれ、これからの社会にますます大切となる素養として世界中に広がっている領域でもあります。 
VIVITA独自のクリエイティブツールVIVITA独自のクリエイティブツールで、子どもたちはアイデアをカタチにするための設計を行なっています
本格的なアニメーションが撮影できるツール
本格的なアニメーションが撮影できるツールもあります 
多様な大人たち、子どもたちで学び合う - 異年齢での真剣な協働作業
VIVISTOPは、好きや興味を極めたプロフェッショナルや特殊な技術を持った企業、地域の大人たちと、子どもたちとが、真剣に一緒になって考えることができる場でもあります。
VIVITAクリエイティブツールを開発しているハードウェア、ソフトウェア、サービスなどのエンジニアをはじめ、プロのクリエイターやアーティスト、プランナー、起業家やスタートアップ、教育の専門家、さまざまな大学の研究者、大学生のインターンや、地域のサポーターなど、多様なバックグラウンドを持った大人たちが日替わりでVIVISTOPを訪れます。
学校や家、塾や習い事で普段接している大人たちとは、また異なる社会に属している大人たち。
子どもたちとって、VIVISTOPは、社会との接点を持つ最初の窓口でもあるかもしれません。
異年齢の多様な人たちとの協働作業は、異なる世代や価値観の人と自然に対話できる <社会性> や、人とつながり発想を組み合わせることで、自分ひとりではできないことが達成できる<協働の楽しさ>、同じものを見て、同じ体験をしても、自分と他人とは異なる発想やモノの見方、感じ方をすることに気づく<多様な価値観を知り、認め合える力>など、子どもたちが社会で生きていくために必要な<社会を生きる素養>を育みます。
多様な大人たち、子どもたちで学び合う
子どもと大人がチームで取り組むイベントも開催しています 
全ての子どもたちの創造と探求に、無限の可能性を -  VIVITAスタートアップクラブの会員システム
VIVITAスタートアップクラブは、VIVISTOPオープン時間中であれば、毎日何時間でも、お越しいただける会員システムになっています。
入会体験で活動趣旨にご賛同いただき、会員規約の諸条件をご承諾の上、お子さん自身も創りたい!活動してみたい!と意思を持ってくださる方であれば、どなたでも入会することができます。また現在は、会費も無料で運営させていただいています(※)。
更に、子どもたちから社会的にも価値を持つようなアイデアが生まれた際には、スペシャリストたちが全力でサポート、子どもたちの起業や社会での実現や展開を支援する特待生制度「シード・アクセラレーション・プログラム」も用意しています。子どもたちに、時間などの制約なしに、創造と探求に夢中になれる、無限に可能性を発揮できる理想の <マナビとアソビの場> を届けたい。この思いが、VIVITAスタートアップクラブの現在のシステムが生まれた原動力になっています。
子どもたちが生きていくこれからの予測不能な時代には、環境の変化に応じて<自ら知識や技術を更新>し、<自らの好きや個性を最大化>して、<新しい価値を創り出し続けている力>が必要になると言われています。
学校や塾など「やるべきこと」が決められている枠組みの中で受動的に過ごし、自由な時間も、TVやゲームなどのコンテンツ消費を中心に時間を過ごす、現代の子どもたちは、自らの <個性> や<好き>を理解し最大化することが苦手になったり、自分で<ゼロからイチ>を創造するためのトレーニング時間が少なくなったりしてしまいがちです。
VIVITAスタートアップクラブは、こうした現状の改善につながるような、新しい<マナビとアソビの場>をデザインすること、最新のテクノロジーや視点を導入し、理想の <マナビとアソビの場> をアップデートし続けていくことに情熱を持つ人が集まり、またそれをより多くの子どもたちに届けることを目指す人たちが研究を続ける<実験場>でもあります。時代の変化とともに、関わる人すべてが<学び続け、創造し続ける>クリエイティブ・コミュニティー。
それが「VIVITAスタートアップクラブ」です。
※2017年7月現在。内容は、予告なく変更させていただくことがあります